10年前から本棚にありながら、
ずっと素通りしてきた一冊の本がある。

売るか捨てるかすればいいのだろうが、
なんどもあったその振るいを
なぜかいつもクリアして、
本棚にまたちょこんと舞い戻る
捨てきれなかった本である。

「ハリウッド脚本術」

脚本を書こうと思う人が手に取る本で、
本にがっつり取り組む気にならなければ
最後まで触れることができない本でもある。

つまりかなり実践的に説明してある本なのだ。

(そして10年前の私は10ページ程度で離れてしまっていた)

この本をひっぱりだしてページをめくっていくと、
うひょ〜、やっと私が理解できる状態になったから
読んでいるんだと。

だって、全部かいてあったんだ。

しかも、ちゃんと先に体験があって、
あとから説明をしてくれているんだから、
いつもながら、ガイドさんの仕事は、順番も見事だな。

*********

最良の脚本には、組み立てられた登場人物は存在していない。

彼らはあなたの中に生きており、
あなたの仕事は、彼らが表に出てくる方法を見つけることである。
あなたは登場人物の創造者ではなく、発見者にならなければならない。
ある意味で、あなたは降霊会の霊媒のようなもので、
登場人物をあなたの創意に富んだ想像力の中で育ちつつあるドラマに
参加するように呼び出すわけである。

登場人物を呼び出すとは、耳を傾けるということだ。

書くというのは、作文をするということを意味していない。
むしろ、書かれるのに任せるのだ。

すなわり、キーボードに指を置いて、待つのである。
そして、耳を傾ける。耳を傾けて待つ。

あなたの登場人物は話し出すだろう。
それが起こり始めたら、タイプを始めて、
登場人物が何も言うことがなくなるまでやめてはいけない。

たぶん、30〜60ページの材料を得られるだろう。

あなたの登場人物の本能を信頼するように。

「ハリウッド脚本術 プロになるためのワークショップ101 より抜粋」
*********

書くということは、この世にでたがっている人物を発見して
降ろしてあげることなんだよな〜。

過去生の人物もでたがっていて、
それを今の地上に形としてうみ出す行為は、
過去生の存在が伝えたがっている想いを解放する、
癒しのプロセスなんだそうだ。(←と直感で受け取ったことがあって)

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Comment
うわぁ、カッコイイ!すごいね、この本。
ゆかさんが前に言ってたことそのままじゃん^^
書いてあるんだからすごいでしょ、みわこさん。
なんだろうと思っていたけれど、
世界基準でみたら、基本みたい。
私が読むまで10年もまっててくれて、
本棚で発行寸前だったよ。
またクラスで!2月はいくからね!
  • ゆか
  • 2012/02/09 00:35
吉本ばななさんは、ずばりこの書き方、みたいよ。





   
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