11日朝から13日朝帰宅という短いですが濃いボランティア活動で
宮城県石巻市に行ってきました。
震災から2年8か月。
やっと、東北に行ってきました。

参加したのは、タイマッサージのチームが行っているボランティアです。
私は受付兼運転手のお役をいただきました。

石巻の仮設住宅をまわって、マッサージをしていくというものです。
全部で100名の方にマッサージを受けていただくことができたと報告されていました。

あちらでは、ボランティアのために自宅を改造して宿泊できるよう提供してくださっている
門脇ハウスにお世話になりました。
門脇ハウスのご主人が、現地の今を説明しながら案内してくださったり、
奥さんが石巻の海の幸を「海鮮丼」にしてだしてくれたりと、
本当にありがたいばかりの歓迎を受けました。



※後ろにみえるドームは、石ノ森章太郎さんの石ノ森萬画館です。

仮設住宅ではタイマッサージを楽しみにしている方々がたくさんいました。
もう13回目となる訪問だそうで、交流も深まっている様子。
帰る日には懇親会を開いてくださって、
もうこれでもかってくらいおいしいものをだしてくれるんです。
なんと朝から海にでて鮭を取ってきてくださり、それをさばいて豪快な鮭鍋に。
さらにお腹にはいっていた、とれたてのいくら。
生カキ、ヒラメのお刺身、カニともう山もり用意してくれたのです。

みんなで歌を歌ってまたくるねと約束して帰ってきたのでした。

どっちが癒されているのかわからない。
そんな感じがしてしまうほど、あちらの方々は見も知らぬ私のようなボランティアの人たちを
やさしく受け入れて歓迎してくれるのでした。

だけどそこに出てこられている方は一部の決まった方たちという話です。
出てこなくて、一人静かに命を絶つ方が先日もでたという話を聞きました。
今、そのように問題が進行していると、
ずっと現地でボランティアを続けている方がおっしゃっていました。

石巻でボランティア活動の拠点となるのが、オープンジャパンの事務所です。
こちらで打ち合わせをした際に紹介してくれたのが、進行中のプロジェクト。
中に、気になるものがありました。
埼玉県加須市にある旧騎西高校で避難所生活を続けている福島県双葉町の方々が
今もなおいらっしゃるのをご存知ですか?
映画にもなりましたし知っている方も多いかと思います。

「双葉から遠く離れて」

原発事故により町ごと避難したのはおよそ1400名の方々でした。
この旧騎西高校の避難所が今年いっぱいをもって閉鎖されることになっています。

昨日、旧騎西高校に行ってきました。
今月に入って残っていた方々も次々と移動され、今は10数名の方が残っていらっしゃいました。ただ、双葉町の方の憩いの場となっているカフェがあり、
近くのアパートに住居を移された方たちがポツリポツリと集まって
テレビをみたり、やってくるボランティアの人にお付き合いくださったり、
また新聞社の取材に答えたり、、、、。

そのカフェもあと1週間程度でいったん閉鎖されるそうです。

私はあるお母さんと2時間ほどお話しながら時間を過ごしました。
いろんなことを考えさせられます。

プロジェクトは、被災された方の自分史を書いて一冊の本にして差し上げるというものです。
少しお手伝いさせてもらうことになりました。

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