すべての参加者のプレゼンが終了したら・・・。
小一時間ほど時間があまっている。
「じゃあせっかくなので、もう一つワークをやってみましょうか」と
トレーナーが一つワークを紹介してくれて、
2人ペアになってやってみることになりました。

どんなワークかというと、
おっきな”抱き枕”とひざ掛け用に用意してあった”大判バスタオル”を2枚使う面白げなやつ。

まず床に、生まれてから現在まで、そして未来へとむかう1本のタイムラインをイメージするんです。

現在の時点に立って「理想の姿でいる未来の自分」をみます。
「どんな姿が理想なのかな?」

私の場合、すごくすっきりとして、シンプルな洋服に身をつつんでいるんだけど
体から光がでているような、明るいさっぱりとした姿。
そして気楽に身軽になんでもひょいひょい楽しんでやっている・・・
そんな未来像が理想のイメージとしてでてきました。

「そこに向かおうとしている現在の自分は、どんなイメージですか?」
→肩が重たい。特に右。左はどうかな・・・でもこれはそんな嫌な感じしない。なんだろう。

という現状確認をイメージの中でしたら、いったんタイムラインから降ります。

次に、未来の理想像である自分のポジションから、現在の私をみてみます。
「未来の自分から今の自分に何か伝えたいことありますか?」
→「大丈夫だよ、安心して、手放しちゃえ」

次に、過去の子供時代のポジションに入ります。そこにはクッションがあって、そのクッションを子供時代の自分にみたてながら抱っこしてタイムラインの上にのります。
そして子供の私から、現在の自分へメッセージを送ります。
→「こっちでやれるだけやってるんだから、あなたはもう気にしなくたっていいんだよ」

そんなメッセージを集めたら、再び、現在のタイムラインのポイントに行き、
今の自分としてタイムラインに立ちます。

「何を感じますか?」
→やっぱり右肩が痛い。重い。右肩の上に、重たい長方形の石の柱がど〜んとのっかてる。
それで肩のところから石の根っこがはえているみたいに体の中までぐお〜って入り込んでいるイメージが見える。「右肩の石、あなたは何?」って聞いたら、ポーンと答えがかえってきた。
「勲章だよ。これまで頑張って生きてきた証さ。だから消えてなくなるわけにはいかないんだ」
自然と涙が溢れました。

そうだ。私はがんばってきた。子どもの頃から、なんとかしようと、頑張ってきた。
そのうち、親に頼らず、自分で生きていくしかないんだと思って、
”しっかり者”になった。勉強もやった。
おこづかいは高校生で月1000円しかもらわなかった。いらないと言って、バイトした。
大学も仕送りは「いらない」といって、バイトして生活費をかせいた。

もらったら、負けだと思っていた。
私は親には頼らずいきていかなければならないと思って、頑張ってきたのだ。
それは、迷惑をかけたくなかったからだと、思う。

「あなたたちがいるから、離婚はできない」とつぶやいた母の言葉を聞いて
「私は全然かまわないから、自分の生きたい人生を生きてほしい」と伝えたのが
小学6年生のことだった。

母への思いは、いつしか、頑なな「私ががんばらなくちゃ」という思いとすり変わってしまったのだろうか。そしてその裏に「淋しい。のんびりしたい。甘えたい」という気持ちを
押し込めてしまったのだろうか。

キッチンドランカーだった母が一番荒れていたのは、私が小学5年のころだと思う。
今思えば、その頃私にはチックの症状がでていた。
自分が自分でないような感覚に突然襲われる「離人症」というのに似た体験も頻繁にあった。家には絶対に友達を連れてこなかった。絶対に。
隠し通さなければならない、秘密だからだ。

そんな記憶が一気にやってきた。そして、自分はよくがんばったと思う。

一方、左肩にも、なにかがあることに気が付いた。
こちらは、重くない。
なんだろう。。。。

見えてきたイメージは、白いほわほわしたまあるいもの。
「あなたは何?」
すると答えがかえってきた。
「あなたをいつも見守ってるよ。」

聖霊のような、エンジェルのような存在なのかもしれないが、
私のイメージでは、アニメにでてくるキャラクターのような、かわいいかわいいやつだった。

ああ、いてくれたんだ。嬉しい。

そうやって、現在の自分の状態と対話したら
先ほど集めた過去と未来の自分からのメッセージをそっとガイド役の人が伝えてくれる。

クッションを渡してくれるのでそれを抱きかかえる私
「こっちでやれるだけやってるんだから、あなたはもう気にしなくたっていいんだよ」
バスタオル2枚で体を包んでくれて未来からのメッセージ
「大丈夫だよ、安心して、手放しちゃえ」

そう、私はもう知っているのです。

過去の勲章など必要ない、ってことを。
がんばってきた証など、いらないってことを。

だって、誰かにわかってもらう必要はないのだから。

私は、そのままでいいのだ。
そのままで満たされている私は、ずっと昔から私の中にいるのだから。

「今まで勲章としていてくれて、ありがとう」
そう、右肩の上の石に伝えた。

「もう、勲章はなくてもいいの。なくったって、全然大丈夫。何も変わらないんだ」

そうしてそのワークを終えた。

*************

翌日、本当に、嘘のように右肩の重みと刺すような痛さは、すっかり消えてなくなっていまいた。そして今も軽いです。

…、プレゼンで普通に話してしまった、過去のヒミツ。
意識をつかって出すことで、秘密はヒミツではなくなりました。

封印解禁のヒーリングハンドによる、肉体面からのプッシュ

思考と体感覚をフルにつかった、無意識とのコミュニケーションによる、理解と解放。

1日にこの3つが起こってくれた、なんとまあ、聖霊は見事にこの日に集めてくれたのでしょうか。いい仕事してくれます。

左肩の白いふわふわさん。
いつもありがとう。私の本当の姿を見続けてくれて、わかっていてくれて、ありがとう。

・・・・・
小学校6年生から少しづつおおきくなったのかな、
抱え続けていた右肩の勲章とこんな風に対話して手放すプロセスでした。

27年、時は流れているんだね。

*****

そうそう、母は年老いましたが、元気です。
私もすっかり普通に会話できるようになっていますし、
母もお酒は飲まなくなってますよ。
父の介護をしながら、仲良くやっています。

******

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