朝から雪が舞っていた。
こんな日は、外出はもってのほか、こたつに入ってのんびりしていたい。
といつもなら思うのだろう。

しかし、昨日は、違った。
会いたい人がいる。
その思いが動力源となり、すいすいと私を会場へと運んでくれた。

誰も座らず空いている最前列に、口火を切って、座ってみた。
せっかくだもん、近くで感じたい。

奇跡のコースの翻訳者・田中百合子さんは
広島県三原市からいらしてくださった64歳。

うちの両親の出身地で母の実家があったため、
子供のころはよく三原に帰ったものだ。
時折でる広島弁に、どうしようもない懐かしさがこみ上げる。

百合子さんと目が合ったら、にこ〜っと微笑んでくれた。
なぜだろうか、それだけで、癒される。

百合子さんの訳してくれたコースの言葉にふれる体験は、
その時その時で感じ方や理解の幅が変化していて、
まるで私の何かと響きあうような生きた感じがある。

だから、一度読んだら終わり。という通常の読書とは違う。

その理由が、昨日お話を聞いて、よくわかった。

百合子さんが奇跡のコースの翻訳に取り組んでくださっていた数年間、
その作業というのは、単なる頭脳を使った翻訳ではなかったという。

まずは原文のフレーズを何度も何度も読み込んだら
後は目を閉じて、直接、といかけるんだそうだ。
「このことを日本語で直接私に言うと、どうなるのですか?」と。
そして受け取った内容を、書き記していく。

チャネリング翻訳。

だからか。
あの独特な言い回し・・・
うけとったのはそうだった。
そのまま書き記してくれたんだ。

そのおかげで私たちは、読書を超えた体験をすることになる。

*******
3時間の講演会の最中に、
奇跡のコースからいくつかの文章をピックアップして
百合子さんが読んでくださった。

なんだろうか。
もう、心が感じずにはいられないのだ。
自然と溢れてくる、安心感と喜びと感動の・・・涙。

すごく洗練された舞台を見て感じる感動にも似ている。

エンターテイメントとして演出せずとも、
きっちりと意図されて放たれたエネルギーは
やさしくかつストレートに胸に届くのだろう。

そして表現としてはものすごくシンプルだけれど
秘めたる力は強力だ、と思う。

小さいころから、人を感動させたい。そして癒やしたいと思っていた。
その答えを明確に感じた。

*******
私にとって、ものすごく意義深い3時間となった。
主催してくださった方々の存在と、
分かち合って下さった百合子さんと、
分かち合うために集まった会場のみなさんに心から感謝します。
ありがとうございました。

かなり自分目線の報告となってしまったけど、
忘れないように書き留めておきたいので、書かせてもらいました。
講演会のリポートは、主催者のやすらぎの部屋のコオさんがブログ
書いてくださっています。
また同じページで他の参加者の方のご感想もリンクされていますので、
ご興味あるかたはどうぞ覗いてみてください。

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